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電子工作はじめました4
ごきげんよう
「みんなのお手伝いさん」こと
スタッフ平野でございます。
今回は、第4回「電子工作はじめました」のご報告。
いつものごとく備忘録も兼ねています。
気軽にどうぞよかったら、
見てってください。是非にとも。
お仕事帰りの松岡さん。
お疲れのところ、
いつもありがとうございます。
本日もどうぞよろしくお願いします。
「まずは宿題の確認をしましょう」
前回の授業で教えていただいた「制御文」を
使用したLチカ問題。
いちおうなんとか条件通りに点滅中。
だがしかし、肝心なのは中身です。
どんなコードを書いたのか、
松岡さんのチェックタイム。
・上から下に実行される基本のカタチ「順次構造」
・条件により異なる処理を実行する「分岐構造」
・ある処理を繰り返し実行する「反復構造」
どれを用いて作るのが最適なのか?
考え方によっては何種類もできると思い、
今回は最適解は置いといて、
せっかくなので教わったことを用いつつ
3種類のプログラムを作成しました。
結果は同じことですが、
見やすさや仕様変更の応じやすさが異なりますね。
今回はゴール(目的)が設定されていない宿題だったので、
どれでも正解。よかったです。
宿題提出前日に相談にのってくれた小笠原さんに
この場を借りて感謝です。
次回はフローチャートなどを用いて
分かりやすくブログに載せたいですね。
未熟者ゆえ、ご容赦ください。。。
さてさて座学のお時間です。
今回教わったのは文法。
C言語でプログラムを書く上での表現方法です。
プログラム全体のおおまかな流れと
そこで扱われるデータの種類や定義の仕方を学びました。
防備録も兼ねたメモの羅列をさせていただきます。
ここのメモ欄は随時モリモリ更新中です。
定数:その名の通り、値を変えないもの。固定。数値や文字列を使用できる。
10進数の表記 → 通常の数値
16進数の表記 → 先頭に「0x」(Ex:0x4c、0xB)
2進数の表記 → 先頭に「0b」(Ex:0b00111110)
変数:任意の値をとりうるもの。コンピュータのメモリ上に用意された作業エリア。
型(Type)ごとの作業エリアのサイズ確認が重要。
バイト長の振れ幅がある場合、コンパイラごとのHelpを参照。
(MPLABXの場合:Help → MPLAB XC8 C Compiler Help
→ XC8 Toolchain → C Language Features)
最後に、今回の宿題はコチラです。
LEDの点滅をタクトスイッチで制御します。
現状平野は2問目にて苦戦中。
最後の500点問題にたどり着けるのか!?
乞うご期待でございます。
それではではではまた次回!
お楽しみに!